新星堂『pause』オリジナル撮影見学会

時間になり、新星堂のスタッフさんがステージ上に立たれます。
あれ?この方どこかで・・・と思ったら、8月のイベントでも挨拶された方でした。

スタッフさんによる諸注意後、いよいよ待ちに待ったKimeruさんの登場!


以下、私が必死に覚えてきたことしか書かれません。抜けている、間違っている事もあるでしょう。
快く見逃してくださいますよう、はじめにお断りしておきます。

Kimeruさん→「」、スタッフさん→『』、ファン→(『』)


諸注意をした後、ステージ下手を見てKimeruさんが来ているか確認。笑
『それでは、Kimeruさんです!!』
ステージ下手より、マイクを片手にKimeruさん登場!
服装は上が銀のベロアに、大阪イベでも履いてた十字架の入ったパンツ。
ヒールが高めの細めのブーツで登場。
「おはよう〜」
ともうお昼ですけど!と突っ込みたくなるような朝の挨拶。
もしかして業界挨拶!?笑
しかも、ファンもKimeruさんの挨拶につられて(『おはよう』)と返しました。笑

『もう"かわいい"とお声が上がってますが・・。』
って。よく聞いていらっしゃいますこと!笑
思わずKimeruさんも、言ったファンも笑ってしまいました。
『今日は撮影会という事で、衣装の方にも注目して頂きたいと思います。』
「実はね、この衣装はアルバムのブックレットの衣装で。(『おぉ!』)どうかな?と思ってますけど。」
ちなみに、この上の服。
すいません!Answer〜の衣装の時にも透けてたあの場所透けてますけど!!
(↑すみません、この事分かってからそこにしか目が・・<はい、変態。)

「でもさ、こういうイベント初めてで〜。どうしていいのかわかんない。
 めちゃくちゃ見られるわけでしょ?」

少々テレ気味のKimeruさん。
あったりまえじゃないですか。ガン見しますよ、誰だって。
見ないで帰ったら、東京までの交通費どうしてくれるんですか。<そこか!笑
「ひるてぃに、ナルシストのKimeruなら出来るよ!とか言われて〜。」
さすがひるてぃさん!よくわかっていらっしゃる!笑
『Kimeruさんには"pause"という情報誌の撮影ということでお話してるんですが。
 新星堂からはですね、え〜、シングル・アルバムの特典がですね、え〜・・え〜・・。』
必死に新星堂でのCD購入を勧めているスタッフさんですが、カミカミです。
「大丈夫ですか?」
等と、カミカミ王子(笑)のKimeruさんにも心配されちゃってました。
落ち着いて〜!と何度心の中で叫んだことか。笑

カメラマンの今本さんも呼ばれてステージ上に登場。
RNMでの写真を撮られてる方だそうで、とても素敵なおじ様でしたvv
お2人の出会いの頃の話をKimeruさんが必死に話している横で落ち着きのない今本さん。
「ん?何月でしたっけ?」
思い出せないKimeruさんが今本さんに話をふると・・。
『ゴメン、俺・・Kimeru君はいいけど、俺はそんな慣れてないから・・。』
後ずさってますよ!今本さん!始まる前から逃げ腰?笑
そのくらいもう緊張されてたようです。顔も真っ赤でした。
今本さんの撮られた写真を皆が見てるかどうか、心配になった今本さん。
『え・・反応ないけど皆見てる・・よね?』
「え?見てくれてるよね?ほら頷いてる。
 皆声出していこう!声!はははっ^o^」

「今日は撮られてるだけなので、皆と話も出来ないし。
 まぁ、皆雑談しながら、化粧直しながら見てくれればいいけど・・。」

(『もったいな〜い。』)
「勿体無い!?」
勿体無いですよ!Kimeruさん!
化粧直す時にステキングな顔されたらどうするんですか!笑
皆1秒たりともあなたから目線を外すまいと思ってるんですから。
「今日は俺も見られるけど、今本さんも見られるわけだからね。」
そうですよ、今本さん。今日はあなたもガン見しますよ!(ほぼKimeだけど)
『いや、はい・・。僕はいいんでKimeru君をね?』
今本さん、挙動不審・・!!笑
「でもこういうイベントやってる人っていないらしくって。
 普通はアイドルだけじゃないかなと思うんですけど。^o^
(『あはははっ。』)
 業界初なんじゃないかな?歌手でいないんじゃないかなと思うんですけど。」

アイドルもあんまりしないでしょ!笑
やるんだったらアキバだと思うんですけど、いかがですか!Kimeruさん!笑
「まぁちょっと変わった、レアなイベントですけど。楽しんでいってくださいv」
(『はぁ〜い!』)
小首を傾げつつお願いされたら誰だって真面目に返事しますって。笑
「では早速撮影に入りたいと思います!皆さんは雑談しながら勝手に見てて下さい。」
勝手にってあなた!笑

そしてマイクをスタッフさんに渡し、Kimeruさんが赤いスクリーンの中央に。
カメラマンの今本さんもカメラを手にして、プロの顔になってました。
カメラを持った途端、赤かった顔も普通どおりに戻ってました。さすがプロ!


会場内では入場前からずっとAnswer〜のCDをエンドレスで流してました。

そして、いよいよ撮影スタート!
スクリーン中央に立ち、カメラマンの用意を待っているKimeruさん。
その場でフラフラと立っていて余裕?と思ったその瞬間。
「恥ずかしい・・・・。」
と、両腕で自分の体を包み込むようにしてました。
その途端、ファンからは笑い声と可愛いとのお声がかかってました。
私はといいますと、余りの可愛さにため息してました。<阿呆

『はい、いきま〜す。はいっ!』
会場内にはKimeruSongと今本さんの声だけが響きます。
途中ひるてぃさんから、『カメラマンさんが、はい!って言ったら黙ってね!テニスの時と一緒だよ!』と諸注意がありました。
1枚1枚撮るたびに、パッ、パッとポーズを変えるKimeruさん。
いやぁ〜、こちらも負けじとプロです。

覚えてる限り、手を横に伸ばしたり、上に上げたり、手をかざしてみたり。
Answer〜のPVのようなポーズがよく出てきてました。
あ〜、あれってやっぱとっさにやった動きなんだ、と実感しました。笑

途中で間が空くたびに。
「顔が引きつる!」とか
「恥ずかしい!!」といってました。
「なんちゅーイベントだ、コレ!」なぁんて言ったりもしましたよ。

『ラスト・・3枚!』
とお声がかかった時のラストの3枚、全部笑顔だったんですよ!
あの写真が使われることを切に願っております。はい。
横顔でしたけど、可愛いKimeruさんの笑顔を堪能しました!!

『はい!じゃあポラ待ちです〜。』
始めに撮っていたのはポラロイドで、その写真が出るまで少し時間が空きました。
Kimeruさんってよく水飲みますよね。喉の潤いを大切にされてます。
この時も、ステージ脇に置いていた水を受け取りコクコク・・と思った瞬間!
ファンの方を向いて、ピロピロピロ・・・と!!
Kimeruさんのおちゃめな一面を垣間見ることが出来ました。笑
「いつもこんな感じでやってるの。」 じーっと待ってる私たちにKimeruさんがお声をかけてくれます。
「後ろの方見えてますか〜?」
と後ろに座ったファンも気遣うKimeruさん。
私はKimeruさんのこういうところも大好きですvv
(『見えてま〜す!』)というファンの答えに、
「あんま見られても嫌なんだけど・・^o^」と。
さっきまでカメラマンさんが使っていた脚立に腰掛けてファンを見渡します。
そして、ひるてぃさんに呼ばれてスタッフさんの元へ。
ポラの写真が出てきたみたいで、皆で頭を寄せ合って確認。
確認が終わると、またまた撮影開始です!

今本さんもKimeruさんをノせる為か?わかりませんが。
『おっ、いいね〜。かっこいいよ〜。』
なぁんておっしゃってて。笑
また少し間が空いたときに、Kimeruさんはまた自分の体を包み込むと。
「いや〜、穴が開くよ。」と呟いてました。
「誰が来てんの?」
と、ステージ前方の出てきて手をかざしてファンを見渡してました。
「うわぁ、遠くからも来てくれてるねぇ。」
ファンの顔、いや人の顔を覚えるのが得意なだけありますね。
ざっと見て遠くから来てるかどうかまで分かるなんて!
「こっちも見てるからね!見られてるだけじゃ損した気分。」
いや、あなたがファン見てどうするんですか。笑
しかも”損した気分”って!

ここで事件が起こりました。笑
Kimeruさんがステージ中央に戻ろうとしていた瞬間。
ベリッ!っと。
Kimeruさん、スクリーンの端に足を引っ掛けてしまいました!!笑
やばい!みたいな顔をして、慌ててその場を踏んで必死に元に戻してました。
やってる姿がめちゃめちゃ可愛かったです。笑
そしてまたまた撮影スタートです!
Kimeruさんの取るポーズによっては、シャツの切れ目の間から中が見えそうで見えそうで・・・・。
そこに何度目を奪われたことか!
変態な私には苦しい苦しい時間でした。笑

1つの写真の為にたくさんの写真を撮るそうで。
「1点の為に何千枚って撮るんだから。」
と、業界マメ知識(違)を教えてくれました。
すんごい撮るもんですね!
(『余ったの欲しい〜!』)というファンの声にもきちんと反応。笑
「余ったの欲しい?じゃあ叩き売りだな・・ニヤリ」
売るのか!売るのか!!笑
門司のバナナじゃないんだから、叩き売りって!!笑

そして、約10分経って1ポーズ目が終了です。
「ありえねぇ〜!」
終わって、ファンが拍手をすると、そんな言葉を発しました。
確かにありえませんね、こんなイベント。笑
企画したの誰ですか。笑


『と、いうことで1ポーズ目撮って頂きました。どうですか?』
司会進行(?)のスタッフさんがKimeruさんにマイクを渡しつつ出てきます。
「なんちゅー、イベントですか、コレは。
 こんな沈黙の中でやるイベントは初めてだし、前代未聞だよねぇコレ。」

沈黙の中のイベント。他にあったら是非教えてください。笑
皆もどうしていいかわかんないよね?なんて言われて思わず頷く私。笑
『イベント企画してる人間もコレでいいのかなぁなんて思いながら・・。』
ちょっとちょっとスタッフさん!
そんな発言アリですか!?思わず突っ込んじゃったじゃないですか。笑

そしてここで、新星堂で配布されている『pause』という無料冊子に載せる記事のインタビューが始まります!
この内容に関しては、記事が掲載されるとの事なので伏せますね。
ただ、新曲の話やら、最初に書かされたアンケートへのお答えやらがありました。とだけ書いておきますv
インタビュアーさんはすごく緊張されてて、手がすっごく震えてました。
ちなみに、椅子に座ってのインタビューだったのですが。
Kimeruさんが上手側に座ったので、私の目の前に!!
Kimeruさん見放題とはこのことか!と思い、上から下まで観察してました。笑

インタビューの用意をしている間に、Kimeruさんはファンと交流。
ファンが一体どこから来てるのか気になったようで、早速聞き始めます。
関東、関西、東海、北海道・・いろいろ聞かれてましたが、ほぼ北!笑
その他と聞かれた時に、九州が出てなかったので、そ〜っと手を上げてみました。
すると、一番前に座っていた為か、当てられちゃいました!
「どこ?」と聞かれたので、素直に宮崎と答えました。笑
いや、だって今回は実家から行ったから・・ね!すると、Kimeruさん・・
「みや・・・宮崎!?」
吃驚しすぎですけど!笑
それともKimeruさんの中で私は福岡の人間としてインプットされていたのでしょうか? それはそれで覚えられてたって事で嬉しいですけど。
ただ単に宮崎という田舎から来たことに驚いただけでしょうか?笑
実はメイクさんも、今本さんも宮崎の方らしくて。
素敵な情報(笑)、有難う御座いました。笑

最後に冊子の載せる為のサインも目の前で書かれてました。




あ〜、やっぱり長くなりました。すみません・・。
そして続きます。こちらからどうぞ。